私の経験から言うと、採用すべき人材は2の「仕事は出来るが、英語ができない人」で、1の「英語はできるが、仕事ができない人」は" 残念な人材 "です。 なぜなら、2の人には英語を教えればすぐに覚えます。 日本では「バカ」とか「アホウ」「無能」などとキツーイことばを使って仕事のできない人の悪口をいう。英語ではもっぱら incompetent を 使ってこれをやる。 "He is hopelessly incompetent" 「彼はどうしようもないぐらい仕事ができない」 「彼は救いようの 日本には「英語ができたらどんな仕事にも就ける」みたいなイメージがいまも根強くある。 わたしが toeicで940点を取ったとき、当時の職場のボスに「外交官になるの?」と真顔で言われてびっくりしたのを覚えている。 外交官のことはよくわからないけれど、たぶん英語が話せるのは
一部上場企業1000人に聞いた 仕事で英語 の理想と現実 リクナビnext 転職サイト